相続財産調査について

遺産分割協議、相続手続きを行うには、亡くなった人が「どういう財産をどれくらい所有していたか」、「どのような権利義務を有していたか」、「借金・負債はあるか」などをもれなく把握することが大切となります。

預貯金等通帳・残高証明書

亡くなった人の死亡時口座残高を証明するために必要となります。残高証明書は必ずしも必要ではありませんが、相続人間で財産額を証明する資料として提示する場合や、相続税の申告時などに必要となります。

 

登記事項証明書・固定資産税台帳

登記事項証明書は、不動産の所有者とその内容を調査するために法務局で取得します。固定資産税台帳(名寄帳)は、不動産の評価額がいくらなのかを証明するために必要となり、各市町村役場の税務課・資産税課などで取得できます。(市区町村によって発行する際に戸籍類の堤出を求められる場合もあります。)

 

印鑑証明書

遺産分割協議を成立させるためには、相続人が意思表示をする必要があります。そのためには、遺産分割協議書等へ実印を押印し、実印だということを証明するために印鑑証明書を添付しなければなりません。この印鑑証明書は、原則お客様自身に取得していただく書類となります。